Sunday, April 27, 2008

分家

 先日来、イギリスでの医師の刑事訴追の可能性について調べているのですが、なかなか資料が手に入らず手間取っていました。もたもたしている間に、他に書きたいことが出てきてしまいます。それがタンゴのことであったりすると、医学論文の引用記事の次に、突然タンゴの靴の写真が出てきてしまうことになり、刑事訴追の記事のつづきを期待してくださった人にとってみれば、あれっ?ということになります。反対に、Gyrotonicやタンゴを通じて知り合った人たちにとっては、medical manslaughterは、必ずしも身近な話題ではないはずです。

 来てくださる方が読みやすく、私自身が書き続けやすい環境を作るにはどうしたらいいだろうと考えて、ブログを棲み分けするのがよさそうだと思うにいたり、ふたつめのブログを立ち上げました。今後は、医療関係の記事をこちらの「a legal alien in london」に、Gyrotonicとタンゴに関しては新しいブログ「twisting and turning」に載せていくことにします。それ以外の記事は、まあ、適当にどちらかに載せます。これまでの記事は、こちらにそのまま残しておきます。

 右側のプロファイルの下にも、リンクを載せておきます。よろしかったら、一度お立ち寄りください。

2 comments:

放蕩息子 said...

初めまして.イギリスで仕事をできないものかと調べていて,たまたまこちらのブログを発見しました.新潟市在住でタンゴを習っている医師なもので,共通点がつい嬉しくなってコメントしてしまいました.
これからゆっくりブログを読ませていただきます.よろしくお願いします.

Nozomi said...

rei先生

私は幼少時と学生時代を新潟で過ごしました。しばらく訪れていませんが、すっかり変わってしまったのでしょうか。

このところすっかり更新ペースが鈍っています。細々ながらも書き続けていくつもりでおりますので、過去の記事でも読みながら、のんびりお待ちください。